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百物語コンテスト No82~No91

2015/9/19

 No82~No91

No82 投稿者: 元同僚 様


本文
怪談【同僚】
ある日、昔勤めていた会社の同僚が急に訪ねて来ました。
少し話をしたら、「またな」と言って帰って行きました。
それから数日後も来て、それが何回か続きました。

連絡もなしに急に来るのでさすがに言いました。
するとその日は黙って帰って行きました。
その後来なくなったので、気になって会社の人に聞いてみると
その人は1か月前にマンションから飛び降りて自殺していました。

でもこれで終わりませんでした。
数日後、同僚がまた現れたのです。
ギョっとしました。
でも何も言わないでいるととりつかれてしまうと思い、
思い切って、自殺の事を言いました。
すると、その同僚はこちらを見つめ、ニコっとしてからスーっと消えました。

成仏してくれたのだと願いたいです。

No83 投稿者:匿名 様


本文
    ...それほど大した怪談ではありません。
    私がまだ小学1年生であった夏のこと。
    親戚の別荘に避暑にいっていたときの話です。
    まだ幼く体力のなかった私は、別荘内の一室にて昼寝をしておりました。
    ふと目覚めたところ、その部屋の中にある板間、
    上が紙、下4分の1ほどがガラスな障子で仕切られた箇所の籐細工の揺り椅子に
    女の人が座っていることに気付きました。
    髪がながく、俯いて悲しそうに泣いております。大体20台後半でしょうか?
    そのあたりの年齢の女性は、そのとき、私の母しかその別荘に滞在しておらず
    私はてっきり母親だと思い、「どうしたの?」と
    何が悲しいのか心配で声をかけました。

    ...でも、声をかけると同時に気付いたのです。
    
    ガラス越しに見える椅子には...誰も座ってないことに...。
 
    障子紙にはくっきりと椅子に座り、俯く長い髪の女性の影が
    くっきり映っているのに...。

    その後のことはあまり覚えていません。
 
    ただ後日、その別荘の近くの樹海で、停めてあった車の中から
    女性の自殺遺体が見つかったと小耳に挟んだだけです...。

No84 投稿者: Matzoca 様


本文
 地元で有名な心霊スポットに行ってみた。
 40年前に閉鎖された廃病院で、幽霊の目撃談も聞いてる。
 友達数名と車で乗り付け、俺と1名で散策を開始した。

 夜の病院、しかも荒廃しているから想像以上に雰囲気があった。
 明かりはもちろん頼りない懐中電灯だけ。
 広い院内をか細い光だけで歩き回った。
 外観の威容からして結構大きな病院だ。

 くたくたになるほど歩き回った後、何の収穫も得られぬまま、連れがトイレに行きたいと言い出した。
 そのころには廃墟にもなれてしまっていて、そのまま一人で行かせたのだが。
 こちらは暗闇に一人、手持無沙汰になってしまった。
 懐中電灯の光も消して、目が闇になじんでいくのをぼーっと見ていたのだが。
 ざわざわという小さな音が聞こえたような気がして目を遣った。

 向こうの曲がり角に誰かいる。

 さすがに目が慣れたといっても暗闇で月明かりも入らない。
 思わず懐中電灯を点けて、向けた。
 ゆっくりとこちらを向く顔。
 大きい口。ギラギラしていて。
 そして整っていないすごい長髪だというのが分かった。
 心臓が大きく跳ねた。
 直感的に恐怖を感じた。
 シュルシュルという音がする。
 頭が真っ白になっていて警戒できなかったが。
 それが髪の毛の這う音だということに、腕を絡めとられた時点で気づいた。
 ぬるっとした。
 濡れているのか。
 しかし水に、じゃない、何か粘液に。

 もたもたしている間に両手ともがっちりと縛り上げられた。
 相当な力で前方に引き込まれる。
 及び腰のまま一歩、一歩。
 そして1番目の扉の前に来ると次の髪の毛が滑り込んできた。
 長髪はドアノブなどの突起物にいったん絡まり、支柱にしているらしい。
 新しい髪の毛が加わると引く力がさらに増す。
 さらに太ももや脹脛にも。
 転ばせない程度にうまく操られて2つ目の扉が過ぎる。
 さらに引く力が増していく。
 全身を捩って抵抗するが、まるで赤子のように。
 今はただ、ただ引きずられているだけ。
 そいつは一歩だに動いていない。
 3番目の扉が過ぎ、さらにねとつく黒髪が加わる。
 暗闇でもはっきりわかる。
 そいつの目は黄色く濁り爛々とし。
 口は異様に大きく三日月形に笑い。
 その歯はサメのように尖って何列も並び。
 顔全体が「何か」を食らうつくりをしていた。
 4つ目の扉でぴたりと足は止まる。
 雁字搦めで動けない。
 生臭い息が鼻先に近づき。

 そのままがぶりと顔面が

No85 投稿者: 匿名 様


本文
僕には幼稚園までの記憶がない。
思い出そうとすると頭が痛くなるし、思い出さなくても特に困ることもないのでそのままにしている。

小学2年生のとき気になる女の子ができた。
でもうまく気持ちを伝えられず、相手からはいじめと受け取られるようなことしかできなかった。
真新しい彼女のノート全ページに落書きをしたときは泣き出した彼女が先生に言いつけて
親が呼び出されさんざんだった。
母親が先生と話している間、校庭のブランコに座って待っていたのだけれど
ふと気づくと隣のブランコに同い年ぐらいの男の子が座っていた。
この子の親も呼び出されたのかな?などと考えながらチラチラ窺っていたのだけど
なんていうんだろ・・・子どもなのに大人よりオトナっぽい感じ?
まるで菩薩のような優しい眼差しで、ささくれ立った僕の心が丸くなっていくのが感じられた。
先生との話が済んで母親が校舎を出てきたときにはその男の子はいなくなっていた。

高校時代。わりと何でもそつなく、器用にこなしていた僕は世の中を甘く見ていた。
大学受験に失敗。
誰も笑ってなどいないのに、周りが皆僕のことを笑っているように感じられ
ひきこもり気味になった。出かけるのは夜中にコンビニに行くぐらい。
ある夜もコンビニに出かけ、店を出るときに道の向こうに小学校低学年ぐらいの男の子を見かけた。
こんな時間に何をしてるんだろう?男の子がこっちを見た。あれ?あの子見覚えがある。
でも、まさかなあ・・・

家の方向が男の子が立っている方だったので、そっちに向かって歩いていくと
男の子が僕を見てニッコリ笑った。
その笑顔はまるで魔法のようだった。
大学受験失敗で、ひきこもりになっていた自分が急におかしくなって僕は声を出して笑ってしまった。
男の子はきょとんとしながらも、またニッコリ笑って角を曲がって行った。

それからの僕はまるで憑物が落ちたように明るくなり、同級生を誘って遊びに出かけたり
小説を読んだり、好きな楽器を演奏したりしつつ、試験勉強もやった。
そして翌年見事志望校に合格した。

29歳の今、僕には大学時代から付き合っている彼女がいる。
彼女がそろそろ結婚を考えていることは感じているのだがなかなか踏み出せずにいる。

職場では責任ある仕事を任され、仕事が楽しくなっていた。
ある日、調子に乗っていた僕は、些細なミスから顧客を怒らせてしまった。
同僚の奔走で顧客の怒りも解け、上からお咎めを受けることもなく通常に戻ったのだが
平常心ではなかったようで、その夜会った彼女と喧嘩をしてしまった。

「もう別れる」と泣きながら走り去る彼女を追いかけることもせず
職場での失態と、それを同僚から庇われたという事実と、彼女との喧嘩で
ムシャクシャしていた僕は酒を飲みに行った。

飲み屋を出てもムシャクシャは収まらず、ハッと気づいたときには信号が赤なのに車道に踏み出していた。
クルマの急ブレーキの音と、小さな子どもの手!?

一瞬のうちに甦った記憶。
僕には2歳年上の兄がいた。
いつもは危ないからと仲間に入れてもらえなかった野球に、その日は補欠で入っていいと言われて
有頂天で兄の後ろをついて歩いていた僕は、手に持っていたボールを落としてしまい
ボールを追いかけた先に車が・・・
「危ない!」兄の叫び声。僕を突き飛ばした兄はそのまま車の前に・・・


ブレーキ音、衝突音。僕の目の前は真っ暗になり記憶を失った。



僕が挫折を味わったときに傍に現れて優しい眼差しで僕を癒してくれた男の子は僕の兄だった。

奇跡的に僕は葉の茂った植え込みの上に投げ出されあちこち擦りむいた程度ですんだ。

ごめん。兄さん。今まで忘れていて本当にごめん。
僕はもう大丈夫。今まで守られていた僕は、これからは誰かを守って生きていくよ。
次男をかばって死んだ長男を、いない者として振舞ってきた両親も辛かっただろうな・・・
これからは僕が両親を守るよ。
兄さんのこともこれからは決して忘れない。

そして喧嘩別れをした彼女がものすごく愛しく思えてきたんだ。
明日僕は彼女にプロポーズするよ。
そして彼女を守って生きていく。】

怖くないかもしれませんが、兄を怖い幽霊として描くのには抵抗があったので。

No86 投稿者: 死んだ妻に似てる 様


本文
いきなりですが、霊の存在を信じますか?
僕の母は子供の頃本当に霊を見たことがあるみたいです。
母の祖父が亡くなり
葬儀に集まった親戚一同で雑魚寝をした夜、
母は何故か深夜に目が覚めたそうです。
すると部屋の隅の天井に近い辺りに
三角の白い帽子(よく霊のイメージをした時頭に霊が被っている物)を付けた
足のない死んだ筈の祖父が少し透明な体で浮いていたそうです。
怖い感じではなく、
みんなをただ見ているような様子だったそうです。

本当に見たと言っていたので、
霊は存在するのかもしれませんね。

僕は霊を見たことはありませんが、不思議な体験をした事があります。
夏に彼女と二人で海に花火を見に行った時、
花火がとても綺麗で写真を撮る事にしました。
周りも花火を写真に撮ろうと沢山の人がいたので
まったく怖い思いはなかったのですが、
彼女の写真が欲しくて
花火を背景に彼女を撮ろうとした時、
一瞬ゾクっと寒気がしました。
すぐ寒気は無くなったので気にしませんでした。
彼女との会話に出すことも無く帰りました。

家に帰り撮った写真を眺めていたら
彼女だけを撮った写真に
決して写らない物が写っていたんです。
撮ったとき寒気がしたから
普通霊みたいな物が写っていると思いますよね。




彼女の隣には、
僕が写っていました。


少し青白い顔の間違いなく写真を撮った僕でした。

No87 投稿者: 真 様


本文
子供の頃の夏休み、毎年祖父母の田舎に帰っては家の近くの子供達と遊ぶのが楽しみだった。
毎年同じ顔、時々新しく引っ越してきた子や新しく家族に加わった小さな子、皆で裏山や足の届く小川で日が落ちるまで遊んでいた。
泳ぎの得意な子は皆に飛び込みや泳ぎを教え、山では都会では珍しい虫を皆ではしゃいでとりにいった。
そう30日などあっという間に過ぎた。夏休み最後の日には遊んだ皆で写真撮影、毎年増えていく思い出の写真に胸が躍った。

...そんな子供の日から20年、私もすっかり大人になり、祖父母が亡くなった辺りから田舎には行かなくなっていた。
引越しを期にアルバム整理をしていたら、あの頃の懐かしい写真が出てきた。懐かしい思い出写真を眺めていると。
...あれ?
おかしい...

あの、泳ぎの一番上手だった子の写真がない。

幾ら探してもでてこない。ああ、そうだ、集合写真...!

その写真を見て、手が震えた。
きっと、あの子はここに立っていたんだ...。そこには不自然な一人分の隙間と水溜りが映っていた。

ああ、そういえば、あの子だけ...
そうあの子だけいつも、夕方になっても...お迎えが来なかったな...。

少しだけ思い出した。
あの年は大きな台風が来て、友達と遊ぶのが大好きだった女の子が一人...
海に流されて帰ってこなかったって。

No88 投稿者: 完美の花子さん 様


本文
あれは仕事の関係で引越しをしたときのことだった。 やっと待ちに待った回線が繋がる日。 
完美のみんなと時間も忘れ遊び、気づいたときは夜中の2時をまわっていた。 
そのときチラッっと画面にノイズがはしったが気にせず遊んでいたがさらに画面にノイズがはしった。。
後ろからの視線が気になり何気に後ろをみたが何もない。そろそろ寝ようとしたとき、激しいノイズとともに停電になった。
耳元から女の人の笑い声が聞こえたので後ろを振り返るとそこには顔が青く額から血を流した女の人が恨めしそうにこちらを睨んでいた・・・。
怖くなり目をつぶって前を向きゆっくりと目をあけると消えていたはずの画面には血まみれの砂嵐・・・。
体は動けなくなりその瞬間後ろから首の辺りに感触が・・・。
無我夢中で手を振り払おうとしたが体はうごかない・・。首を絞められ始めヤバイとおもった瞬間体が動くようになったので必死に手を振り払った・・・。
振り払った手はしびれていたが今でも感触は覚えている・・。電気もつき怖かったので完美を落として寝ようとしたときに・・・。
ピピッ・・・。とメッセージが入った。。
「一緒に死ねばよかったのに」
怖くなりそのままベットに駆け込み寝たが次の日鏡をみたらくっきりと首にはアザが・・。
そのあとすぐに引越しをしたがあれはいったいなんだったんだろう・・・。
みなさんも完美に夢中になりすぎて夜中までやっていると不可解な怪奇現象があるかもしれませんよ。

No89 投稿者: こしあん派 様


本文
≪まんじゅう怖い≫って知ってるかい?
そう、実際は大好物のまんじゅうを世界で一番怖いってうそぶき、
みんなにタダで投げよこしてもらって腹を肥やしたっちゅう男の話さ。
あれはねぇ、一見ただのおもしろおかしい話に見えるだろ。
けど本当は、ごくひと握りの人しか知らない裏話があるんだ。
知りたいか?え、早く言えって?せっかちだな。なら教えてやろう。

むかーし、近畿地方のとある古寺に、万叡(まんえい)という名の和尚がいた。
こいつが徳の高い坊主でよう、皆から一目置かれてた。
でもこいつだって生きモノだ。当然人間くさい部分だってある。
この坊さん、よりによって甘いモンが大好きだったんさ。特にまんじゅうには目がなかった。
が、この古寺にはどうしてか肉や甘い物の摂取禁止っていう慣習があって、
どうしても喰いたくなった時はわざわざ変装して下町に出向くくらいだったんだ。

ある日、寺ごもり中にどうしてもまんじゅうを欲しがった万叡は、
御仏に供える名目で、参拝客からまんじゅうを収めてもらう手段を思いついた。
結果はうまくいって、万叡のホクホク顔といったらもう。

しかし、異変が起こった。
いつものように仏さんへまんじゅうを供えた後、万叡が狂ったように触れ回ったんだ。
「助けてくれ!まんじゅうに取り殺される。読経も効かない。頼む!誰か助けてくれぇ!!」
だが周りはみんな、何を馬鹿げた冗談を、とまったく取り合わなかった。
しまいにゃ仏さんの間に駆け込み、
「わたしはまんじゅうが嫌いだ。嫌いだ。大嫌いだ!」
と意味不明な叫び声もこだましてな。
やがて室内が静かになったんで、気になった他の坊主どもが覗いてみると・・・

部屋の中央には、人の塊ほどの巨大なまんじゅうが鎮座していた

後で調べてわかったことなんだが、実はその仏さんが甘い物嫌いだったんよ。
それなのに毎日供えられたりして、そりゃたまらんわな。

ちなみに≪饅頭≫って漢字は、≪饅≫は万叡の万の部分からいただいて、
≪頭≫はその物体が頭のように丸っこかったからという隠れた由来を持つ。

な?こんな話、にわかに信じがたいだろう。
だから万人向けに仕立てて現在の落語として伝わっているのが、
今の≪まんじゅう怖い≫ってワケさ。

あっ、そうそう。今おれが教えてやった≪まんじゅう怖い≫をくれぐれも他言するんじゃないぞ。
さもないと、まんじゅうのこわ~い呪いに取り憑かれてしまうさぁね。

No90 投稿者:あすか 様


本文
夏になったからと、オンラインゲームのギルドメンバーと「百物語を語る」というイベントを行うことになった。
それなりに規模の大きいギルドなので一人当たりのノルマは2~3つといったところ。
怖さを演出するために深夜からイベントを開始し、
また各自あらかじめ文章を用意しておいてチャットに時間がかからないように、などの工夫をすることになった。
自分は幼い頃に祖父宅で体験した話、友人とのドライブ中に起こった出来事などの話を準備しておいた。
みんなを怖がらせられるだろうか?楽しみだ。

そしてイベント当日。皆が語る怪談話がなかなか面白い。
ワクワクドキドキ、たまにビビりながらきいていたが、
延々と流れる文章を読んでいるうちに、次第に睡魔に襲われて、自分の番が来る前に意識を失ってしまった。

はっと目が覚めるとほんのり部屋が明るい時間になっていた。
うっかり寝てしまったことを詫びようと、起動しっぱなしのゲームに目をやり、声をかける。

俺「おはよう、イベント中に寝落ちしちゃったわー、マジでごめんなw」
ギルメン1「おはよ!ってあれ?興奮し過ぎて眠れないの?笑」
ギルメン2「さっきベッドいったばかりじゃんww」

どういうことだろうか?

俺「いや、俺話す前に寝ちゃったからさ、誰か代わりに話してくれたのかな?」
ギルメン2「えーっ、凄く怖い話してくれたじゃんー、盛り上がったよね!」
ギルメン1「うんうん、最後に皆で選んだ『一番怖いで賞』もとってたじゃない笑」
俺「あれー、そうだっけ??」

寝ぼけながらも自分の順番のときに話せたのだろうか?
あまり記憶にないが、用意した文章をコピペするだけだからいけたのかもしれない。
あるいは寝落ちした罰として、ギルドぐるみで俺をかついているか、だが。
そう思いながら、なんとなくデスクトップに用意しておいたテキストファイルを開いてみた。

『タスケテ』

俺「!?」

『タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ・・・』

俺「こんな文章、俺準備してないぞ・・・」


画面すべて、びっしりと『タスケテ』と埋め尽くされたファイルを俺は慌てて閉じる。
寝ぼけながら怪談を話したぐらいだ、寝ぼけてこの4文字をペーストし続けたのかもしれない。
気味の悪さを感じながら、ギルメンとどこかのダンジョンに言って気を紛らわそうと、ゲーム画面に目をやる。

『誰ニモ言ッチャダメダヨ』

なぜか、発言者の名前が俺の囁きチャットがそこにはあった。
すぐに俺がログアウトしたのは言うまでもない。

No91 投稿者:匿名 様


本文
【お塩】
ある旅館に泊まった時に、部屋に入る前にお塩が盛られていました。
女将に聞いてみるとかなり昔に幽霊が出た事があったそうです。
夜中に部屋から出なければ大丈夫と言われ少し怖くなったのですが、しかたなく泊まる事にしました。
幽霊なんて信じてなかったのだけど、言うとおりにしようと思いました。

その夜・・・

「火事だーーー」

外から声が聞こえました。
慌てて部屋の扉を開けるとそこには口が裂けた女の人が立っていました。
お塩のおかげか部屋の中に女の人が入ってくる事はなく、私は扉を閉めて
震えながらも朝まで時間が過ぎるのを待ちました。

これは、自分の体験の中でもハッキリと幽霊だとわかる数少ない話で、いまだに忘れられません。

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