7周年企画第3弾
新ダンジョン「流銀宮」
36年の永きに渡り君臨した暴君は、宝を略奪し、巨万の富を集めた。
彼が討伐された後、これらの財宝を隠していた地「流銀宮」が発見された。
しかし、その中は精巧な仕掛けと人々を惑わせる様々な罠が配されていた。
数多くの侵入者は、最後の部屋に通じる大門に達することなく、命を落としていった。
運良く生き残った者は、こう伝えた。
「流銀宮の中には、それぞれ7つの部屋がある。
恐ろしい罠から水銀珍獣を閉じ込めた水銀池紺碧に輝く宝物庫、精巧で美しい悪夢の苦境まで
幾重にも重なった試練を運良く通りぬけることができれば、
暴君の一族の盛衰が書かれた、文書を納めた古籍閣をみつけられるだろう。
ここから歴代の帝王の彫像を陳列した殿堂に通じる隠し扉がある。
それは気が触れた王妃の牢獄につながる。
彼女の強大な怨恨を取り除くことが、暴君の子を倒す重要な鍵となる。」
- 1. 新生を終えていること （人界へ移動可能であること）
- 2. 新生後、レベルが100を超えていること
- 3. 境界レベルが、「玄天一重」に到達していること
上記を満たしたうえで、人界・青龍台のNPC「青の魔導師」と対話することで、
ダンジョンへ入場することができます。
流銀宮では、特徴の異なる複数のフロアを進んでいくことになります。
それぞれのフロアで待ち受けるBOSSを倒し、最深部へ向かいましょう。
ここでは、簡単に各フロアをご紹介いたします。
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灼熱の溶岩が流れ、大量の危険な罠が、
侵入者の行手を阻む。 -
部屋には水銀の薄霧が立ち込め、
水銀の水流が満ちている。 -
至る所に財宝があり、中央には不気味な
金の彫像がそびえ立っている。 -
部屋の中はきらびやかで、妖艶な美女が
侵入者を惑わす。 -
暴君の一族の盛衰が書かれた文書を納めた書庫。
秘密の扉が隠されている -
巨大な宮殿の最深部の玉座に、暴君の子は待ち構えている。
周囲を守る側近を倒さなければ、暴君の子と戦うことはできない。
